帰ってきてテレビをつけたら「1-2」(5回表)で負けていた。私は、高三の娘に向かって「ほほう、1点だったら確実に取るんやな」と。ここ2週間の12試合で1点は7試合で、5割以上の高確率だ(ちなみに、その間に0点が2回あるので、1点以下は9試合だ。トホホ)。

 こんな試合でもハードディスクに録画しているので(そう、何が起こるか分からんからね)、流れを変えるために風呂に入ることにし、出てきたら、1-4になった。ここで田舎の母から電話。
--------------------------------------------------------------------------------
母「今日ももうあかんな」
私「うん。ピッチャーが1点以下に抑えんと勝てんからな」
母「おまはん、腹立たんのか」
私「腹立つのは、おとといでやめた。それより、おとといの試合で2点取れたから、今日は3点ぐらいは取るかもしれんよ。それでも追いつかんけど」
--------------------------------------------------------------------------------
その通りになりました。

 圧巻は、金本のソロの後もなおも攻め立て、1点差に追い付いた後の1死一三塁で、先のソフトバンク戦で大事なところで活躍した林に代えて、「代打・今岡」!。うーーーーーん。ここで林ファンの高三の娘が「なんで? なんで?」。頼む、大人の人たち。子供に説明できないことをするのはやめてくれ!(写真は娘の携帯とMP3ウオークマン)
090522.jpg

 この2週間、ピッチャーの皆さんは頑張ってくれて、4失点が最高失点で3試合。3失点が1試合。2失点が5試合。1失点が2試合。0失点が1試合だ。うまいこと計算して負けてるとしかいいようがない。しかし、今夜は得点も失点もスケールアップしたので(アップの幅に差があるのは置いとくとして)、これから流れが変わるかな!

 アッチソンという外国人投手が入団した。フルネームは「スコット・アッチソン」。なんで登録名を「スコット」にしなかったんやろう。忠実にしなくても登録名はなんでもええのに。記憶の新しいところではダーウィンは、ほんまはクビアンなのに、テストを受けて入ったといういきさつもあり「いきなりクビアン」というのを避けてダーウィンになった(と思う)。古いところではあのバースが、ほんまは「バス」なのに、「阪神バス急ブレーキ」とか「阪神バス今日も運休」とか書かれるの嫌がった球団(親会社かも)が、音引きを入れさせたという。でもまぁ、「コッチソン」ではないからOKということになったんやろう。

 なんでもメジャーのレッドソックスもアッチソンを狙っていたという情報もあるそうだが、幸運にも我が阪神が獲得できたらしい。ほんまにこっちが得なの? あっちが損なの? どうよ。なんであきらめたのかレッドソックス。

 一緒に観戦したり飲み会オフを行う、ハンドルネーム「アヤッチさん」という友人がいるのだが、これから「アヤッチソン」と言ってしまいそうだ。
 とにかく頑張れ!

sBitmap-4.jpg
※画像は「GAORA」の番組「亀ちゃんのタイガースキャンプに檄」からのキャプチャーです。

古い話で恐縮ですがシリーズ

 これを書く前に、自分のこのブログ形式のHPをザーッと見てたら、2007年はベビーカーの話題しか書いてないことを知った(しかも内容は2006年の話題やし)。あかん、もっとまじめにやらな。

 前回は赤松の移籍にからんで去年の生観戦の写真を載せたのだが、去年はもう1試合だけ神宮に行った。8月下旬の暑い日に(そう、ピーマンをもらえる日だ)、大学1年生の長男(2番目)と高校1年生の二女(3番目)を連れて3人だけで観戦した。長男を連れて行くのは3回目で、二女は初めて。
 長男は、暗黒時代最終年の2002年、神宮(ムーア完投)と千葉マリン(対ヤクルト=横田先発、八木スタメンという珍しい試合)で生観戦して両方とも勝っているという強運の持ち主だ。ちなみに長女(1番目)は、優勝した翌86年の横浜で欠端に3安打完封負けの試合と、暗黒時代まっただ中に神宮でハッカミーにひねられるという2敗の運のなさだ。実はこの2人は野球にあまり興味がなく、「べつに断る理由もないし誘われたから来た」というスタンスなのだが、去年のこの日に初観戦となった二女はまるで意気込みが違う。一番オヤジの影響を受け、毎日阪神情報は欠かさずチェックしているし、「練習から見たい」と炎天下の下、ネット裏から熱心に林、鳥谷などに視線を送る。その間、長男は日陰の2階席で弁当を食って冷たいジュースを飲んでいる……。

sP1010442.jpgsP1010454.jpg
 練習で印象的だったのは、試合での活躍を予感させる鬼のように真剣な形相で練習する鳥谷(左写真)の快音と、まるで何かを暗示するように打率が2割を切りながらも妙に明るい桧山(写真右)のバッティングケージの枠にガツンと当てる鈍い音だった。

 過ぎた話なので端折るけど、試合は、序盤からダメジャンのおかげで、2回で0-7と大敗ムード。しかし、3回に鳥谷の2ランが出たあたりで、まだ5点も負けてるのにイケルかもしれんという雰囲気が出てきた。さすが鳥谷、練習はウソをつかない。4回に「ゲッツーだけはやめてくれっー」という阪神ファンの声援を受けながら、満塁で代打桧山登場。そして桧山の代打満塁ホームランで1点差に追いついた。笑顔はウソをつかない。同点打でも逆転打でもないのがみそやけど。満塁ホームランを打ったチームに勝つのは失礼というもので、結局9-7の逆転勝ち。ものすごい試合を生で見た。二女も初観戦でこんなのを見るとは、こりゃ毎年連れて行かなあかんやろな\(^o^)/。

sP1010512.jpg

sP1010080

新井をFAで取った代わりに、人的補償で赤松が広島に移った。 喜田とともにカープで頑張ってもらいたい。上の写真は昨年の5月に神宮球場で見た赤松。ピンチランナーで出てきて、1球目で牽制タッチアウト(^_^;)。バッターにはまだ1球も投げていないのに。まさに秒殺。なので、写真はたった1枚しかない。貴重なシャッターチャンスをものにした貴重な写真や。

 去年の12月上旬(今年になって初めてのエントリーの書き出しがこれかい(^_^;))、約3年間使用したタイガースベビーカーを知り合いにプレゼントした。もちろん、阪神ファンでなくてはもらってくれない代物だ。夫婦共に神戸出身で、奥さん(デザイナー)ともご主人(ライター、翻訳家)とも何度か一緒に仕事をさせてもらった。しかも同じ江東区民でもあるのだ。
 人は「タイガースベビーカー」と聞くと、ほぼ間違いなく「ハデ」「縦縞」「黄色」「センス悪」と想像するようだが、実際はかなり違ってシンプルだ。私はこれを買ったとき、けっこう物足りない思いをした。写真は、4番目の子供(3歳)と一緒に地下鉄で持って行くときに近くの公園で記念撮影したもの。これでまた1人立派なトラキチが育ってくれることを祈りつつ、気持ちよくベビーカーを送り出した。

061210-1.jpg061210-2.jpg
061210-3.jpg061210-4.jpg

kyuji_fig.jpg
 高校時代の友人が、「甲子園の楽天との交流戦を見に行ったときに抽選で当たった」という球児人形を送ってきてくれた。ユニホームも今年の交流戦ホーム仕様の青。以前のエントリーで「首振るやつをはじめ、こういうフィギュアって似てないもんやけど」と書いたが、これは似てる。もし似てないように見えるようならこの写真の角度が悪いんや。藤川球児だということが絶対に分かるはずや。しかし、何をやってるところかは分からんかも(^_^;)。
 こんな貴重な売ってないもんをぽんっとくれ、しかも送料使ってまで送ってくれたことに心から感謝してます。ありがとう!

 新庄、そして北海道日本ハムファイターズ、日本一おめでとう。新庄、お疲れさまでした。尊敬しています。見事な野球人生だったと思います。敬意を表して、そして楽しませてくれたことに感謝を込めて、しばらく赤いサイトにします。
 ちょっと目がチカチカしますが(^_^;)

※11/10に元に戻しました。

061016-1.jpg061016-2.jpg
 前回の観戦メンバーのうちの一人と再び神宮へ行った。月曜日&消化試合、前回から2週間もたっていないということもあって、というか仕事が忙しいのにええんかということもあり、行くかどうかけっこう悩んだが、ここはひとつ思い切って行くことにした。
 ヤクルトも今季最終戦だったので、すべて半額以下の特別料金になり、内野自由席(全席)と外野自由席(全席)、それに特別指定席の3種類の券しか販売されない。内野自由席1500円を購入したのだが、「すべて自由席ということは、早く行かなきゃ好きなところに座れない」という理由をつけて、月曜日なのに試合開始の1時間20分前の午後5時に集合完了!
 予想はしていたのだが、客席はガラガラで、好きなところに座り放題だ。これなら何時に来ても良かった(^_^;)。いつもの2階席で見ることにし、席に付くとすぐに同行したP氏が、かばんから赤ワインのボトルを取り出す。私は冷静に「ビンを持ってきたらダメなんですよ」とさりげなく注意し、球場係員に見つかる前に飲んでしまうことを提案。そして、スタメンが発表される5時50分にはきちんと空になった。試合開始30分前にワイン1本空けてしまったが、今日は最終戦なので気にしない。

関本打率3割達成
 消化試合なのに、「金本があと4打点で100打点」、「井川があと10奪三振で最多奪三振王」、「関本があと3厘で打率3割」と見どころは多い。1回から関本ヒット、金本が2ラン、井川は2奪三振とすべての数字がクリアできそうな幸先のいい滑り出し。ところが金本はこのあと再三ランナーを置いて回ってくるのだが、打点は初回の2点だけで終わってしまった。残念だったけど来年もよろしく頼みます。関本は2打席目もヒットを打ち3割に乗せて交代(このあと代わりに出た喜田も2安打した)。特に記録に関係ない3番の鳥谷も、1安打2四球と金本に打点を上げさせようと貢献していたのが印象的だ。

井川、奪三振王
 エース井川は、8回を終えて7奪三振。9回に3つも取らないといけない状況で、ヤクルトの打順は3番から。応援はすれどほとんどあきらめて見ていたのだが、なんと三振を3つ奪ってタイトルを奪取した! おめでとう。すごい。しかも完封。こちらは若手主体だったけど、ヤクルトは本拠地で最終戦やから、外国人も3人とも出てるし、ほぼベストメンバーなのにこの快挙だ。素晴らしいエースや。今年の中盤ぐらいに「元エース」と呼んでいたことは謝る。また、あるサイトのアンケートで「わがまま言うてぎくしゃくするから大リーグへ行かせてやった方がええ」と答えたことももちろん冗談だったんや。来年も阪神におってくれ! そして日本一になろうやないか。

061016-3.jpg061016-4.jpg
 この日、5号ホームランを含む2安打で、規定打席には大幅に足りないものの3割も打った林。やっぱり背番号31は左打者やね。思い出すなぁカークランド(^_^;)、そっちかい! いやぁ掛布も。来年は大いに期待してるで林。

061004-1.jpg061004-2.jpg
 今年は特に忙しかったので、1回も球場に行ってなかった。このまま行かないで終わるのもナンだし、けっこうやけくそでこの日のチケットを取っておいた。さまざまな伏線を張って“5時過ぎにはいなくなる”とアピールしていたにもかかわらず、職場を出る間際まできわどい攻防があったのだが、強引に脱出成功。年に1回ぐらいええやろ。

 いっしょに観戦したのは、「とらのこ」Webの全盛期から行っているオフ会メンバーのうちの3人。8年もたっているので、それぞれ歳を重ねたが、おっさんとなっても(はじめからおっさんやけど)ずっと交流があり、とてもありがたい。満年齢で39、46、47、51となり、39を除くと1軍か2軍か分からんような背番号みたいだ。席はネット裏2階のB指定の最前列。ここはMBSのラジオ中継席の通路を挟んで1つ後ろなので、解説者を間近で見れる。今日は一枝さんだ。見るより聞いてみたい。

■矢野通算100号
 ヤクルトの先発は石井一久。なんとしても勝ってほしい。この球場で生で見た石井のさまざまな悪い思い出がよみがえった(ピッチャーなのにぶつけられた藪。3ランを打たれた川尻など)。それとともに日本球界に復帰したときの「阪神が強いなんてピンとこない」という発言。「許せん!」と思ったとともに「無理ないわなぁ」とも思ってしまったのが情けない。
 2回表、ライトの宮出が濱中のフライを落球。外野手がフライを落とすのは、年に1回ぐらいは見ることがあるけど、ヤクルトは9月18日に甲子園でセンターの青木がサヨナラ落球してくれており、対阪神ここ4戦で2回もサービスしてくれてる。続く鳥谷は四球。この試合の左打者唯一の出塁がこれだが、今年の鳥谷の四球は得点になることがすごく多いので、期待がふくらむ。ホームランが出れば通算100号になる矢野の打球は左中間スタンドに着弾! おめでとう矢野、ありがとう矢野。

■黄金の右足と黄金のつぶやき
 3回表、いっしょに観戦しているやまさんが「タイムリー見たいなぁ」とつぶやくと、直後に濱中がタイムリーで追加点。
 そして終盤、やまさん:「珍プレー見たいなぁ」、私:「打球がキタキツネに当たるとか?」、やまさん:「そんなんじゃなくてファインプレーみたいなやつ」。その直後、7回裏の1アウトランナー1、2塁というピンチからマウンドに上がった藤川。米野を三振に切り、2アウトとするも、代打・鈴木健の強烈な当たりがピッチャーの足下へ……。誰もが「センター前(タイムリーヒット)や」と思ったその瞬間、藤川がキタキツネ、いや、右足を出してスパイクで打球を抑える。見事なトラップ。ボールはどこにも跳ね返ることなく藤川の足下にピタッと静止。それを拾って1塁へ投げ、スリーアウトチェンジ。いやー、すごい珍プレーみたいなファインプレーを見ました。フィールディングを見て思ったことあるけど、藤川は運動神経めちゃくちゃええんやね。

 矢野の記念のホームラン、安藤の力投、関本の猛打賞、藤川のファインプレー、わずか6球で3人切りしたウィリアムスと見れて、すごく気分のいい快勝の試合だった。あとはやまさんに「甲子園で日本シリーズが見たいなぁ」とつぶやいてもらえば万全や。

85cleanupA.jpg
 職場の後ろの席にいる横浜ファンが、缶コーヒー「GEORGIA」のおまけ(80'sプロ野球ヒーローズ)で阪神の選手が出たら私にくれる。そしてついに、3人すべてがそろった。左がバースで、右がちょっと実物より男前やけど岡田。真ん中は……、いったいだれやこの顔は。……宮本亜門って阪神におったっけ?

85cleanupB.jpg
 首振るやつをはじめ、こういうフィギュアって似てないもんやけど、これを掛布というのはいくらなんでも、ちょっと似てなさ過ぎ。それに、真横から見ると欽ちゃんにもよーく似てる。写真は掲載しないので是非当てて楽しんでください。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。

最近のコメント

アイテム

  • 090522.jpg

ウェブページ

Powered by Movable Type 4.25