2006年3月アーカイブ

 家に着いてテレビ(悔しいがスカパー!で「フジテレビ739」と契約)をつけたらマウンドに能見がいた。相変わらずキレイだ。少なくとも長井秀和よりは……。
 落ち着いているように見えたので、画面の右下に表示されているダイヤモンドの各ベースは、「白いのが標準」だと判断し、「ノーアウトランナーなし」だと思った。最近はランナーがいてもセットポジションで投げるピッチャーは珍しくないのだ。しかしその後、カメラが3塁ランナーを捕らえた。この局面が「ノーアウト満塁なんだ」と気付くまでにそう時間はかからなかった(久しぶりに更新しているのでなんだか文章がへんだ)。
 8回裏、1点ビハインド、ノーアウト満塁、打線は上位、マウンドには中継での実績はないキレイな男。「ここを0点で切り抜ければ今年は優勝や!」と、ウインドブレーカーも脱がず背中にリュックを背負ったまま、高二の息子と三歳の息子と一歳の娘が興味のない顔をして飯を食ってる横で、私は拳を振り上げながら叫んだ。最後は鳥谷のファインプレーも出て、能見は見事に無失点で切り抜けた。これでええよ、これで。今日はもうこれで十分。だって不思議なことに、たとえ抑えても、今日勝つとは全然思わなかったもんなぁ。なんでやろ。
 試合後は、「ダイジェスト」という名で、試合の様子をほとんど放送してくれたのでだいたいのことは分かった。まぁエラーでもないし、だれも何も言わなかったけど、サードの守備って、もしうまい人がいたら全然違うやろうなっとか思ったりした。
 85年以降は、優勝してる年はすべて開幕戦を負けているということなので(っていうか開幕戦勝ったのは数えるほどしかないんじゃい)よしとしましょう。

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